クレオパトラの夢

幾重にも重ねた色硝子と金箔銀箔による、夕陽のようでも朝陽のようでもあり、亜麻色とも琥珀色とも違う、内側に光を宿したような唯一無二の輝きは、人生の中で美しく煌めく瞬間をイメージしたものです。

絶世の美女の代名詞として使われるクレオパトラが見た夢に思いを馳せて ― シリーズの中でも最も多くの工程が重ねられた贅沢な作品のひとつです。


アンティーク着物や帯にも、現代着物や帯にも馴染むデザインを心がけています。着物姿がグッと引き立つインパクトのあるアクセサリーです。

クレオパトラの夢