アトリエの音質改善ということで、
前回は工房のスピーカーの位置を変えることで、劇的に音が良くなって感動していました。
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そして今日から、ギャラリーではTRIODE真空管アンプと70年代の米国ビンテージスピーカー「AURATONE」の組み合わせで初めて音を鳴らしました。最初に選んだのは、大貫妙子の「風の旅人」。
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真空管がほのかに熱を発して、灯る様子を見ながら、なんて素敵な音なんでしょうか。。
もちろん音響の達人からすると足りないものが色々とあるんだとは思いますが、50年くらい前の見た目は古ぼけたスピーカーから聴こえた音は、耳を通り越して直接胸に届くような、とてもとても澄んだものでした。
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Special Thanks to @masanori_nakatsu