ドイツで作品をコレクションしてくださっている方が(北ドイツの某大学で教授をされていらっしゃるんです)、今年もお部屋のディスプレイの写真を送ってくださいました。
ご自身で色を調合して塗った、シックでマットな赤の壁と黒の什器を中心に、作品を多数飾ってくださっています。
すごく難しい研究💡をされていて、お仕事も大変かと思うのですが、プライベートでも全力で楽しんでいるご様子をいつも共有してくださっています。
「ドイツは有給をとらないと怒られる」そうですが、そんなところにも日本との違いがあるのかもしれません。
こうして作品を通じた交流が生まれて、知り合うことも無かった方と繋がる、そして新たな刺激をいただくというのは、とても楽しいことです。
私たちもいただくだけではなくて、何らかの刺激や感動を提供できる存在でありたいと、そう願って活動しています。