究極の1貫 – 政寿司で食べる活〆ニシン

From Atelier – Herring – 20210213 from Takahiro Miyakoshi on Vimeo.

小樽の高島漁港の漁師さん、ひゅうまくん @hyumamaru が沖で活〆したニシンを政寿司の3代目圭助くん @otarukeisukemasazushi のところへ持って行きました。


そうしたらなんと握りにしてくれて、しかも切り込み方を変えて3種類、どれも切り方で味が違うのが驚きです。


なんと言ってもこの活〆ニシン、身がブリッブリ。
本来は少し赤い身が、活〆することでうっすらと白く輝いて、、すごい食感でした。


自然が作る生命のサイクル、船上でのひと手間、そして調理技術でのひと手間が、この一貫に全て凝縮されているような感動でした。究極の1貫のひとつと言っても良いのではないでしょうか?


さらに燻製屋さんの萩谷さん @hagiyayasuhiko が、ひゅうまくんのところで獲れたニシンを燻製にしました。
これまたおつまみに良いです。。

美味しい魚は人を幸せにしますね☆